黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
広島、長崎の悲劇を二度と繰り返さないため、本市にあっては平成20年黒部市議会9月定例会において、議員提案による平和都市宣言がなされ、または平成22年9月には、反核運動を推進する世界の8,000弱の自治体で構成する平和首長会議への加盟、さらに、令和3年6月定例会においては、議員提案による核兵器禁止条約の署名批准を求める意見書が採択されるなど、世界平和や核兵器廃絶への取組を進めてきております。
広島、長崎の悲劇を二度と繰り返さないため、本市にあっては平成20年黒部市議会9月定例会において、議員提案による平和都市宣言がなされ、または平成22年9月には、反核運動を推進する世界の8,000弱の自治体で構成する平和首長会議への加盟、さらに、令和3年6月定例会においては、議員提案による核兵器禁止条約の署名批准を求める意見書が採択されるなど、世界平和や核兵器廃絶への取組を進めてきております。
現在、新川地域全体での取組として、富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会や、新川地域観光開発協議会など、近隣市町と連携して、大型観光イベントへの参加や、海外の旅行博への参加、各自治体の首長も参加するトップセールスなど、各自治体単独では実施が困難な事業について取り組んできております。
某首長と申しておきます。そのときには私の通告内容を変更するときに、9時に私の自宅へ来られまして、どうしてもこの内容を変更していただきたい、こう申入れがありまして、了解をいたしまして、一度だけ変更いたしました。 今回、私が通告いたしましたら、職員が何回も自宅へ、もしくは私の部屋へ来られまして、くるくる答弁内容が、御承知のとおり答弁を求めるというのは一括して、このように通告文書になっている。
富山県では、マイナンバーカード普及に向けて、企業、団体への出張申請事業を実施するため、各市町村にその協力依頼を知事と首長による「ワンチームとやま」連携推進本部で発表しています。しかし、制度が複雑であり、他の市町村の個人情報を扱うことに対する不安の声や15市町村のすり合わせが必要であるなどの声が上がったと聞きます。
これはぜひ市長のほうから答弁お願いしたいんですが、環境省では、2050年にCO2排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが地方自治体として公表された地方自治体をゼロカーボンシティとしていますが、本市もゼロカーボンシティを宣言し、覚悟を持って目標達成に向かうべきと考えますが、いかがでしょうか。
加盟5市町村の中には、個人的な意見としながらも、有料化に反対を唱える首長さんもいて意思統一がされていませんし、富山地区広域圏事務組合全体で検討していく問題だとも言われています。 私も有料化を議論するのであれば、その前にごみの削減についての議論を行うべきと思います。
感染急拡大の状況においても、特に対策会議の開催そのものの必要性がなかったと判断されたと考えておりますが、少し驚いたのは、市長、首長メッセージが令和3年8月5日の大野前市長の掲載以来なされていないことでした。 参考までに近隣を調べますと、魚津市長は7月25日、滑川市長は8月25日、入善町長は8月10日に最新版を掲載されていました。
個人的には一番印象深い点として、北陸新幹線への整備促進を掲げたいと思いますが、紆余曲折を経てのフル規格や、激しい誘致合戦の末、平成5年に仮称でありますが、新黒部駅設置決定に至るまで、地元首長として心血を注がれました。それらの偉業は将来にわたる本市発展のターニングポイントとして受け継がれるべきものであります。
私自身のことにはなりますが、7月に消防庁によって開催されました首長を対象とする災害対応能力の個別強化研修を受講させていただきまして、首長不在時において危機管理事案が発生した際は、直ちに現地と連絡を取り、状況を確認した上、取るべき対応を判断し、的確な指示を行うことが何よりも重要であると認識したところでありまして、いつ起きるか分からない災害時などに、この経験を生かしてまいりたいと考えております。
首長や議員に対してはもちろんなのですが、直接向き合うこととなる市職員がその機会としては一番多いのではないでしょうか。 総務省が実施しました令和2年度のメンタルヘルス対策に係るアンケート調査では、調査した市区のうち88.1%、全国の9割近くの市がメンタルヘルス不調による休職者が増加していると答えています。
そして、公人、高岡市長としても、県内他市の首長選挙において角田市長が応援した候補が落選し、開票後に公務として訪問した当選者の事務所では、その後援会から冷遇を受けたとも報道されております。そして、今回の旧統一教会問題でも何度も何度も報道をされています。角田市長は高岡市の代表で、一挙手一投足が見られています。
特に、平成30年度は2市2町の首長、令和元年度は2市2町の各商工団体のトップ自らが参加した台湾でのトップセールス、出向宣伝を実施いたしました。にいかわ観光圏協議会として台北国際旅行博に出展し、新川地域としてのプロモーションを展開できたことで、各市町の強みを生かした、より有効なプロモーション活動につながったと認識しております。
国におきましては、認可外保育施設の保育の質の確保、向上をはじめ、幼児教育・保育の無償化に関する様々な課題について検証し改善を行うため、国と地方3団体の首長による幼児教育・保育の無償化に関する協議の場が設けられているところでございます。
この件について、富山、立山、上市、舟橋、滑川の各首長さん方5人の中で、これに関して発言をしたのは私一人でございまして、立山、舟橋、滑川の首長さんの思いはその場では確認できませんでしたけれども、有料化をする前に、まず住民の皆さんにごみの減量化への理解と協力をお願いするのが、私は筋だというふうに考えております。
副市長の任命は首長である夏野市長の専権事項です。これまでの副市長の選任経緯と副市長に求めること、期待することは何なのか、首長としての見解をお聞かせください。 ○副議長(高畑吉成君) 夏野市長。
加えて、審議会や部会を通して意見を聞くことは重要だとは思いますが、首長の思いを反映させる機会は、どこにと考えておられるのか伺いたいと思います。そうしたものを含めて、我々議会も判断できるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
そして、ぜひ市長には持ち前の発信力で、県内の他の首長同様、交互接種の発信をはじめ、これまで以上に接種が進むよう市民にPRいただくことを要望し、次に移ります。
本市にあっては、平成20年黒部市議会9月定例会において、議員提案による「平和都市宣言」がなされ、また平成22年9月には平和首長会議への加盟、さらに令和3年6月定例会においては、議員提案による「核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」が採択されるなど、核兵器廃絶への取り組みを進めてきております。
1月25日の夕方、当選が確定したときの挨拶で、県内自治体の首長でキャリアは一番長くなったが、年齢はまだ若いほうから数えて3番目である。たしか、こうおっしゃいました。また、町長5期目の任期初日には、係長以上の職員を前にした挨拶の中で、これまでやってきたから、これでいいのだと仕事をしている人は要らないと発言をされております。
議員定数削減は民意を切り捨てるため非民主的性格を強めており、このような状態が議会の活性化を促すどころか、それと逆行し憲法の定める地方自治、住民代表機関制、首長に対する監視の面で極めて問題であります。具体的に削減について述べますと、定数削減は地方自治の弱体化になり、住民の声が反映しにくくなります。議員定数削減は、住民の地方自治への参加を縮小することになり、議員に出にくくなります。